都立理科大問1⃣小問集合のコツ

大問1⃣は社会と同様小問集合です。

ただし、出題数は7問で28点分の配点があります。

また地学、生物、化学、物理の各分野からまんべんなく出題されます。

ただし、覚えることは社会よりも少ないです。

内容は簡単な問題なので、重要語句を覚えて入れば十分点数にできます。

毎年度の傾向から見えた対策と効率のいい勉強方法を載せるので、参考にしてみてください。

都立理科小問集合の傾向とポイント

4つの1~3年生の各分野の短い設問に答える問題です。

出題される問題は教科書の黒字太字で書かれているような基本内容のみです。

ここで点数が取れない場合、各大問の単元を解くことは難しいでしょう。

逆に、過去問を3年程度解けば自分がどこの分野が苦手なのかを判別できます。

大問1⃣で満点が取れない場合は、重要語句を頭に入れることから始めましょう。

理科小問集合の解き方のコツ

基本内容でまとめられているからこそ、見るべきポイントは限られます。

正確な情報が頭に入っていることは前提となりますが、他の科目でも有効な方法があります。

答えの選び方の実際のコツについては、過去問を解きながら掴んでいきましょう。

選択問題は半分に絞れる

大問1⃣はすべて選択問題なので、消去法で考えることができます。

さらに都立入試の特性上、4択の選択問題は実質2択問題です。

例えば苦手な人も多い地学分野天体の問題では、以下のような組み合わせの選択肢が出ます。

ア:A、地球が公転しているため
イ:A、地球が自転しているため
ウ:B、地球が公転しているため
エ:B、地球が自転しているため

先の記号がAと分かれば、もう選ぶことができるのはアかイのどちらかになりますね。

もしもわからずに悩んだとしても、公転か自転かが分かれば今度はイかエしか選びません。

大問1⃣の選択肢はほとんどがこの選択問題です。

どちらかが分かれば選択肢を絞ることは簡単なので、条件についてはどちらかで絞りましょう。

1問目でアは選ばない

裏技のようなものになりますが、最初の1問目はイ、ウ、エのいずれかの可能性が高いです。

他の科目でも言えることなのですが最初にアが答えになる可能性は極めて低いです。

過去10年以上最初の答えはアになってません。

今年急にアになる可能性は当然あるので目安程度に思っていてください。

問題文と選択肢から読む

設問文は実験についての説明が余分に書いてある場合があります。

なので、まずは何を答える問題なのかを把握してから文章を読みます。

読む中で、重要そうな言葉には必ず線を引きましょう。

小問集合の勉強方法

小問集合は教科書レベルの基本、重要内容しか出ないのは伝わったと思います。

特にどんな勉強をしたらいいかは、以下の内容に絞られます。

勉強の際は各分野ごとにまとめノートを作るようにしましょう。

①教科書で絵で注釈がついているもの優先

教科書中で太字黒字で書かれていて、かつ絵で説明されているものは最優先で覚えます。

理科は実験やその結果の理由についての問題がメインだからです。

過去問を見ても「どこかで見たことがある」絵や図しか出ません。

言葉だけでなく絵も書いてそれごと覚えるようにしましょう。

②グラフの読み取り方は必須で覚える

グラフを読み取ったり、その数値で計算したりする問いは頻出問題です。

計算しない場合もありますが、なぜそうなるのかを選択肢で選ばされます。

比や割合の計算ができるようになれば他の大問でも得点する可能性が上がります。

理由だけではなく、公式も把握しておきましょう。

まとめ

大問1⃣は一番配点が大きく簡単な問題が密集しています。

他の大問の何に時間をかけるかを判断するためにも、何よりも時間をかけましょう。

毎日10分でいいので解く時間をとって、内容を確認するようにしてください。

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