都立国語大問4⃣説明的文章のコツ

年にもよりますが、言葉が難しくなんとなく読みにくい印象の問題です。

大問3の小説文が得意でも、この大問で点数が伸び悩んでいることが多いです。

パターンと解き方の解説をまとめたので、実戦で練習しながら慣れてください。

大問4⃣の傾向とポイント

問題のパターンは以下の2つと200文字作文。

①-1筆者が○○と述べたのは「なぜ」か。
①-2『____』とあるが、それはどういうことか。

②文章中の○段落の「役割を説明」しているものはどれか。

筆者の考えと言い換えの問題、そして段落の役割説明です。

特に段落の問題は慣れないと難しいので、過去問以外にも練習が必要です。

※200文字作文は別のところで解説します。

都立国語大問4⃣-2.200文字作文

大問4⃣の解き方のコツ

解くときに見るべき、するべきポイントは以下の4つです。

初めは慣れなくてやらないことも多いかもしれません。

でも、実践すれば必ず解けるようになるので面倒くさがらずに試してみてください。

傍線部近くから解答要素を探す

大問3と同じで、傍線部近くに答えが書いてあります。

特に説明文の構造上、段落の中に書いてある可能性が高いです。

基本的に前後3文、遠くても1段落以内には解答の要素があるのでその辺りから探してください。

選択肢の後半に注目する

ここも大問3⃣と同じです。

選択肢の後半の文は「○○ということ」と表現が共通しています。

なので、後半の文章が的外れなら消去法で消してしまって大丈夫です。

正論や一般論に気を付ける

文章に関係なく「みんなもこう考えるだろう」と思うものは間違いの可能性があります。

例えば【森林伐採】【自然に影響】【人間の努力】というキーワードがあるとします。

この場合「自然破壊はダメだから努力しなきゃいけない」と否定的な文だと思いがちです。

本文がそれであればいいのですが、全く違う場合があります。

「今の生活は人間の努力と森林伐採によって得られているのだ」という文かもしれません。

選択肢では世間の人が「こっちの方が正しい」と思えるものでひっかけようします。

聞こえのよさそうな選択肢には注意してください。

言い過ぎ注意

張的な表現は不正解の選択肢である可能性が高いです。

例えば『絶対に、必ず、常に』のような断定的な表現。

文章中になければ大体間違いです。

他にも『すべて、だけ、のみ』の限定的な表現も文中になければ不正解だと思っていいです。

まとめ

英語でも同様ですが、本文を読む前にまず問題文を読んでください。

文章中に似た表現が出てくるので、そこに線を引いたり印をつけたりしてください。

答えの要素も見やすくなるのでオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です