都立英作文で12点取る方法

都立入試の英作文は、どんな人でも避けがちな大問です。

例えば

☑そもそもなんて書き始めたらいいかわからない

☑どんな内容を書いたらいいかわからない

☑3文目になんて書くか毎回悩む

☑書いたのに点数になってない

模試などでもこんなことで困っていることが多いでしょう。

しかし、英作文で大事なことは『文法が間違っていないこと』です。

テーマと文章に合っていれば「I play tennis.」の文でも4点獲得できます。

つまり、どんな問題でも傾向を知って型にはめれば12点を取ることは簡単です。

ここでは英作文の解放についてまとめたので、よく読んで実践していきましょう。

英作文の傾向

2017年の入試から、Eメールの文章の穴埋めという形で出題されています。

問題の文章では以下のようなことが書かれています。

あなたが〇〇だとしたら、○○にどのような返事のEメールを送りますか。次の条件に合うように3文で書きなさい
・前後の文につながるように書き、全体としてまとまりのある返事のEメールとすること。
・〇〇に伝えたい内容を一つ取り上げ、それを取り上げた理由などを含めること。

前後の文章に合った内容であることと、取り上げた理由を書くことも条件なのがポイントです。

だからこそ型を作ってそのまま書くことが得点を取るコツです。

英作文の過去問

【令和元 年度】環境を守るために私たちにできる事について。
【平成31年度】やり始めたことがある。そのことについて。
【平成30年度】楽しく勉強していることがある。その内容について。
【平成29年度】もっと英語をたくさん使うために立てた計画について。
【平成28年度】外国から日本を訪れた人に日本で楽しんでほしいこと。
【平成27年度】外国人に伝えたい日本の良いところ。
【平成26年度】これから深く学んでみたいことについて。
【平成25年度】人の役に立つために取り組んでみたいこと。
【平成24年度】外国人の友人に手紙を書く時に友人に伝えたい感動した出来事。
【平成23年度】困っているときに誰かに助けてもらったことについて。
【平成22年度】Harukaに助言したいことについて。
【平成21年度】自由な時間の過ごし方についてスピーチをするときにすること。
【平成20年度】将来取り組んでみたいことについて。
【平成19年度】写真をみせながらスピーチをするときに紹介したいもの。
【平成18年度】自分にとって大切なもの。
【平成17年度】クラスの友人たちに読書時間についてのインタビュー方法。
【平成16年度】学校生活の中で最も伝えたい思い出。

英作文を書く前にすること

英作文をいきなり書こうとしても絶対うまくいきません。

3文目で悩んで時間を取ってしまったり、そもそも何を書くかわからない時もありますよね。

都立入試の英作文を書くには、まずは以下のことに時間をとりましょう。

空欄の前後の文章を訳す

メールの文章は空欄前後の文を訳すだけで文章の内容を決められます。

例えば以下のような文章(過去問改変)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

I enjoy playing with my familly in japan.

I have plan to practice sports.

I will talk about it.



I am going to practice sports harder than before.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この文章であれば、空欄前の【 I will talk about it. 】のitが指している、計画しているスポーツの練習について話せばOK。

この部分以外に長々と文章は書いてありますが、ここだけ見れば十分です。

3文何を書くか考える

全員が陥ったことがあると思いますが、3文目で何を書くか悩みますよね。

これは書き始める前に何を書くか決めていないからです。

書き始める前に決めることは以下のようなこと。

①3文分の文章を日本語で考える

②なるべく短い文章で表現する

③自分が使える英単語にこだわる

これだけ守ってください。

そもそも3文を日本語で考えていなければ3文目で詰まります。

また、文章は短くしてください。例えば

・「私は友達と一緒に競技場で一生懸命サッカーのシュートの練習を日曜日にやります」

・「私は日曜日にサッカーの練習をします」

どっちが書けても4点です。下のほうがいいですね。

そして自分の使える単語に絞りましょう。

練習する時もなるべく簡単な単語でいいのでたくさん書いてください。

例えば競技場【stadium】なんて書かずに公園【park】とか学校【school】でいいのです。

そんな流れで文章を書いてくれれば十分ですが、さらに型を決めて本番に臨みましょう。

英作文は型にはめれば簡単です。

自分なりに書きやすいものがあるといいので、試しに例を使って練習してください。

具体的な3文の作り方

ずっと言い続けていますが、英作文で最も大切なことは「型」を決めることです。

一番基本的なものは以下のようなもの。

①紹介する、したい物事について

②それを紹介したい理由について

③書いたことへの感想

この文章の作りで大丈夫です。日本語の作りとしては

①○○は□□です。
②なぜなら○○は△△だからです。
③私は☆☆だと思います。

こんな感じですね。

次に各文章を英語に変えていきます。

①紹介する、したい物事について

最初は『 I want to 〇〇.』『〇〇 is very good.』などの簡単な表現で書きます。

『My dream is~』といった『My 〇〇 is』でもいいしょう。

最初から難しい表現にするとそのあとが続けにくいからです。

もしも問題が過去についての場合は過去形にしてください。

②それを紹介したい理由について

次に理由を書きますが、絶対にBecauseから書き始めないでください。

Because~. はWhy~?で聞かれた時の受け答え以外では使えません。

さらに言えば、理由だからと言ってbecauseを使う必要はありません。

『I can speak~』『I think that~』といった文章で十分です。

どうしても使いたい場合は『It is because~』で書き始めますが、オススメはしません。

③書いたことへの感想

感想なので『I think that ~』『I hope~』のような文で締めます。

一文目でも使える『I want to~』をここで使ってもいいですね。

派生させて 『I want to be〇〇~』で『私は〇〇になりたいです』でもOKです。

何よりも大事なことは3文で同じ単語(特に動詞)をなるべく使わないことです。

文法があっていても減点されてしまう可能性があります。

【重要】都立入試英作文の型

まとめ1文目、2文目、3文目を流れとして使える方を載せておきます。

問題のパターンに合わせて使い分けられるようにしておきましょう。

紹介と将来の文

①I will talk about 〇〇.

②I like to [動詞] 〇〇.

③I want to be a 〇〇.

例)
①I will talk about English.
(英語についてお話します)
②I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きです)
③I want to be a English teacher.
(私は英語の先生になりたいです)

興味と気持ちの文

①I am interested in 〇〇.

②I think that it is very good.

③I was happy to learn about 〇〇.

例)
①I am interested in Japanese food.
(私は日本食に興味があります)
②I think that it is very good.
(私はそれはとてもいいものだと思います)
③I was happy to learn about the japanese culture.
(私は日本の文化について知ることができて幸せです)

したいことについての文

①I want to [動詞] 〇〇.

②It is because I am going to be 〇〇.

③I need to study harder things.

例)
①I want to study math.
(私は数学が勉強したいです)
②It is because I am going to be high scool student.
(なぜなら高校生になりたいからです)
③I need to study harder things.
(私にはたくさん勉強する必要があります)

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