推薦入試に落ちた後の切り替え

都立入試を受ける時に併願で私立を受ける人もいるでしょう。

しかし、推薦入試は必ずうまくいくとは限りません。

それでも本命が都立入試であれば、気持ちを切り替えて勉強するべきです。

ここでは気持ちの切り替え方と、そのための勉強方法をまとめました。

推薦は必ずうまくいくものではない

よく「併願なら落ちようがないでしょ」と言う人がいますが、そんなことはありません。

単願推薦であればまず不合格にはなりませんが、併願の場合は明確に倍率が出るのでうまくいくとは限らないのです。

特に大学付属の高校は共学でも、男子校でも女子高でも不合格になる可能性があります。

本番の入試の練習だった

通いたい高校であればショックですが、本命が都立入試であれば気にしないようにしましょう。

今持っているその悔しさは、一番力を発揮しなきゃいけない時の力になります。

高校に合格したあとも、その経験は大学入試でも力になってくれます。

私立2次募集に意識を向ける

学校にもよりますが、私立はすぐに2次募集があります。

早ければ2次募集と同じ週にあるはずなので、切り替えて準備を始めましょう。

まずは1次で解いた問題を参考に勉強を進めます。

2次募集に向けてするべきこと

落ち込んでいる暇はありません。まずは1次募集の時の問題の時直しをしましょう。

過去問とは違い、その年の傾向は1次募集も2次募集も似通うようになっています。

例えば1次の数学で証明の問題が出たのであれば、2次で出題される可能性が高いです。

2次募集の問題は難しい?

2次募集では難しくなる学校の方が多いです。

倍率もそうですが、少ない募集人数の中で合格者を絞るので難易度は上がりがちです。

と言っても過去問のレベルから大きく上がるわけではないので、過去問を解き続けることは継続します。

都立入試に意識を向ける

2次募集があれば受けた方が良いですが、私立併願の後は基本的には都立の準備を進めましょう。

私立対策を同時にしていたと思いますが、もう都立一本に絞って勉強できるのは安心です。

まずは都立入試の過去問を解くことから始めます。

都立入試に切り替えるには

私立とは傾向が違うので、改めて過去問を解いてください。

その時は一度すでに解いたことのある問題をときましょう。

問題の解き方、考え方を思い出すことで都立入試に意識が向いていきます。

答えを思い出すわけではないので注意してください。

数学大問1を解く

他の科目とは違い、数学大問1はどんな年でも内容が共通しているので勉強しやすいです。

私立の基礎計算問題は数字が複雑なものが多いので、都立のシンプルな問題を解きましょう。

46点きっちり取れれば最高ですが、間違えたものがあればその単元を解けるように勉強してください。

合格した友達との関係

当然、推薦入試に合格した子もいます。

そして合格した子がとてもうらやましく思えます。

それ以上に、合格して受験から解放されたために浮かれ始めます。

その姿を見てイライラすることが増えます。

空気を読まずに遊びに誘ってくる子もいます。

そんな時は、素直に「受験終わるまで待ってて」と伝えるのがいいですね。

例年、この時期に友達付き合いがギクシャクしますが仕方ありません。

その子に悪気はありませんし、逆の立場なら嬉しくてニヤニヤしてしまう人もいますよね。

それでも誘ってくる、浮かれて気軽に関わってくる子は無視しましょう。

人間関係が壊れない程度にすれば、自分の気持ちと受験に影響はでません。

まとめ

中学受験でもしていないと、不合格という経験はこの推薦入試の時しかできません。

悔しいし悲しいし何も手につかなくなることもあると思います。

ですが、合格できる人はすぐに気持ちを切り替えて机に向かいます。

1日でも早く気持ちの整理をしましょう。

そして気持ちの整理がついたら、前を向いて少しでも多く問題を答えられるようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です