そもそも推薦入試を受けるべきか

「チャンスが増えるのであれば受けてほしい」というのが本音ですが、中には推薦入試を受けたために一般入試がうまくいかない場合があります。

ここでは推薦入試入試を受けるのに向いている子、向いていない子の特徴についてまとめます。

推薦入試自体が面接や集団討論などといった特殊な受験ではありますが、それはあまり関係ありません。

その形式に対する向き不向きというよりも、自身の性格から判断しましょう。

なぜ受けるか受けないか悩むのか

推薦入試を受けることができるのであればやるべき、という人は多くいます。

しかし自分自身の気持ちをコントロールできない子は受けるべきではありません

理由としては

  1. 倍率がとても高く受かりにくい。
  2. 「ここまでやれば絶対合格」とは言えない。
  3. 合格発表までの一週間勉強が手につかない。
  4. 落ちた時のショックで一般入試に影響が出る。

これらが原因として挙げられます。

1.2の理由は、募集人数に対して合格できる人数が限られているからこそ言えます。

例年低くて5倍、高くて8倍近い倍率までいく狭き門なのです。

かつて生徒会長で、バスケ部のキャプテンで、通知表がほぼ5で一つだけ4だった子もうまくいきませんでした。推薦入試はそれだけ難しいのです。

3もまた同じです。大学入試をする高校生でも推薦入試のあとは

「受かっているかもしれない」「受かってたら今しているこの勉強の時間がもったいない」

といった感じで、身が入らない状態になります。中学生であればなおさらです。

そして4ですが、これが一番つらいです。1.2の理由から推薦入試に臨む前には必ず「ダメ元でいってきなさい」と声をかけるほどです。

推薦入試を受けない方がいいタイプ

以上のことから、入試に向いていない子の特徴を挙げると

☑受験勉強に取り掛かるのが遅かった(9月ころからスタート)学習習慣が身についていない子。

☑メンタルが弱く、気持ちをすぐに切り替えられない子。

☑「ここまでやったからいいや」と自分に甘くしてしまう子。

身に覚えがあれば受けるべきではありません。一般入試に力を注いだ方が合格率は上がります。

推薦入試に向いているタイプ

逆に向いている子の特徴は

☑学習習慣が身についていて毎日30分でも勉強しないと落ち着かない子。

気持ちをすぐに切り替えて次に進める子。

☑「もう少しだけやろう」と慎重な子。

以上の性格であれば受けてもいいでしょう。推薦でも合格の可能性は高いです。

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